あらすじ
脳科学者茂木健一郎が、脳との関係からランニングの絶大な効果を語る初めての本。小学生の頃から学校の外周を走っていた、という生粋のランニングマン。中年を過ぎてから長距離を走り始め、2015年の東京マラソンで初めて完走しました。走ることを考え、考えながら走ってきた脳科学者が最先端の脳科学を介して、走ることで脳がどう変わるのか、どんな効用があるのか、さらには脳にはたらきかける効果的な練習法を紹介します。
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Posted by ブクログ
ランニング記事を書くために購入した本。
ちょっと、マラソンを再開したくなりました。
そして、フルマラソンも、もう一度挑戦しちゃう?という気持ちにも。
確かに走ると、スッキリしたり、頭がクリアになるよね~
脳科学者に言われちゃうと、納得せざるを得ないよね~
走る~?この本買っちゃう~?
Posted by ブクログ
走り始めてからはや1ヶ月半。この本によると週に2回以上のランナーが日本に374万人いるらしい。10年近く前の本なので今の数字は少し違うかもしれないが人口の3,4%しかいないということだ。
脳にも健康にも良いのにもっとない。もっとみんな走ればいいのにと思いつつ、マイノリティであることの優越感もあります。
ま、人の事は気にせず今日も走りに行こうっと。
Posted by ブクログ
再読
1時間もかからずサクッと読める内容です。サンプル数たったの1じゃないか…と思わなくもないですが、ランニングを愛する者として、シンパシーを感じました。私はトレッドミルも好きですけどね。