【感想・ネタバレ】骨が腐るまで(6)のレビュー

あらすじ

死者は何も語らない。追い詰めたはずの脅迫者はすでに亡く、公園の淑女からは解放されるも、気が付けば薄氷の上にたたずんでいた。闇を塗りこめるための闇。嘘を塗りつぶすための嘘。そして新たな人間が、敷きつめられたその嘘に手をのばす。罪を拭い去ることはできないから、せめて幕引きだけは自らの手で…。咎人の闇に真実という名の光をかざし、詫びるかわりに、君を追い詰めよう。

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感情タグBEST3

n.

購入済み

ドキドキハラハラする展開の連続で
あっという間に読み終わっていました。
次巻でいよいよ完結。
真相を知れることがすごく楽しみです。

0
2022年09月28日

購入済み

おもろい

続きが気になる

0
2021年05月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

骨と血判状はどこにあるのか。スズランに報告した嘘の真相。前巻ではあまり動きがなかった物語がここで大きく動き出した感じ。前巻での遥が気まずそうにしてた北浜先生の話や、豊島家のお墓の話や、信太郎がたどり着いた真相。めちゃくちゃ怪しい捜査一課の藤井さん。こんなに謎だらけなのに次巻ですべて明らかになって完結するんだ。これは最終巻まで読んで、また改めて1巻から読み直したくなるやつかも。わくわくする。

0
2018年10月10日

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