あらすじ
志望大学E判定。今すぐ勉強しなきゃいけないのに、空気を読まずに告白してきたアイツのせいで……パンツのことが心配すぎる!! 男嫌いの女子高生・青ちゃん、悲願の難関大学合格への道は、気になる男子・木嶋の一挙一動にイケない妄想が爆発しまくりで、前途多難。肉食系女子・雅ちゃんの猛攻や、官能小説家の父のいらんエロ指南も相まって、ますます勉強が手につかないんです!
感情タグBEST3
エロ無しのむふふ
敵意むき出しの雅ちゃんでも青ちゃんとまた組むんだね。仲直りしたのかわからないけど以外と仲がいいんだね!よかったね!P136に木嶋くんのセリフできゅんとした。彼のめげないで青ちゃんにアプローチするデレデレした様子がかわいい。
拗らせ系暴走ガール
前回の衝撃的なシーンから一転、さてどうなる?と言った流れですが、これは健全なラブコメなのでご安心を
という感じで二巻目のレビューですが、今回は話数ごとに
『秘密』
「エロ野郎ッ 告っておいて他の女と~」
→碌に好意も示さないで、その言い方はあんまりでしょ
「私自分も変えるつもりも~」
→そういうとこやぞ、青ちゃん(呆れ)真面目に返すと「青ちゃんって名前と同じでエロいの?」という形で
人から偏見の目で見られた事を無意識に自分も相手にしている。ここまで拗らせると本当ダメダメ過ぎる
しかし木嶋くんはイケメンだなぁ(カッコいい見開きでDT発言は草生えるが)
『未経験』
「なんてったって童貞がバレたんだもん~」「その点(中略)童貞木嶋よりは上‼」
→青ちゃんの場合は異性慣れしてないという部分より、無駄に変な知識がある分
余計に拍車かけてると思うんだが……。対等に見れんのか、君は(呆れ)
「(先導は私……)」&「すべて自分の意のままって精神が楽……」
→そういうマウントをいちいち取らんとダメとか、本当そういうとこやぞ(溜息)
ただのバージンが男女のお付き合いがどんなものなのか教える立場ないやろ
しかも、この後あっさり慣れてない事を暴露する自滅っぷりである
これで木嶋くん、怖いとか言える立場かw。
お茶する高岡の元にくる青ちゃん
→青ちゃんは友達作ると面倒くさい女の烙印押されるな、きっと
『彼の部屋』
「童貞で人を油断させてセクハラして~」
→最早、ただの言い掛かりである
「自分はいつでも正しいですぅって(中略)何もしないだけのクセに~」
→受け身ばかりだけで想われてるからこそ、苛立つ気持ちは理解できる。でも人の部屋を詮索するのはNG
「そんなのエロに入るか 生ぬるすぎる――ッ(以下中略)」
→拗らせ系暴走ガール、まさにここに極めけり
『宴』
→木嶋くんは本当に一途だな……。青春してる
『男女合宿』
「乱〇パーティーかもしれない~」
→いや、その理屈はおかしい。というかそんな事起きるわけねえだろうが!(上田風ツッコミ)
ここまで思考がぶっ飛んでると続きが気になる。
一応繰り返しますが、これ健全なラブコメ漫画なのでご安心を(大事な事なので二回)
中途半端
少女漫画としては画力が低すぎですし、
男性向けの漫画としてはサービスシーンが少なすぎですね。
そもそも画力が低いのでサービスシーンもありがたくないですが。