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小説家親父ww
官〇小説家の親父が娘にウザ絡みしてくるおかげで、ラッキーSUKEBEに見舞われる奴も居る。
いや、これはラッキーで済ませて良いのか?
何にせよ、青春なのかギャグなのか、カバーの下はデンジャラス。
侮れないラブコメディ
他のレビューにも書いてある通り、中身は普通に至って健全なラブコメ漫画かつ心情メイン
サクサク読めると同時に、時折さらりと名言もあるのが侮れない
例
「官能小説は欲望を格好よく書くんじゃ」
→ラノベにも当てはまる名言、流石はエロ御殿を作った快楽先生かっけえ……。
「男が好きな人に冷める時ってどんな時?(あおちゃん)」
「自分の気持ちを疑われた時(中略)男は信じられてないと悲しくなってしまうんじゃ(お父さん)」
→言いえて妙、ここまで読んでいるとあおちゃんの場合は異性に慣れてないというよりも
無駄に拗らせてる感(単刀直入に言うと思春期の男子高校生のDT感)が強いと感じる
「アオカンには負けない‼ 恵まれてるのに泣いてばっかで 昔から努力もしないで~」&「拓海が待ってるから(中略)拓海の好意が気持ちいいだけだよ‼」
→最初は嫌な感じに思えていた高岡ちゃんにちょっと好感持った場面。まあ、振り向かせる努力もしないで
面倒くさい女のまま、恵まれてたら誰でも苛立つわな(笑)
にしてもデート初めてなのに、よく頑張るわ。高岡ちゃん
クスクス笑える作品だけど、こういう侮れなさもあって悪くない漫画
といっても基本はラブコメディー寄りなので安心して読めるのでおススメです