【感想・ネタバレ】三国志 曹操伝(中) 群雄の彷徨のレビュー

あらすじ

武将としての地位を築き上げた曹操は、賢人猛将を次々と獲得。一方、洛陽では、董卓が義理の息子・呂布(りょふ)に暗殺されてしまう。後釜を狙う強敵たちを抑え、見事、帝を迎え入れた曹操。破竹の勢いだったが、その前に、曹操軍を上回る大勢力を率いて、旧友・袁紹が立ちはだかる。曹操と袁紹。雌雄を決する時が来た。

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Posted by ブクログ

物語は董卓による長安遷都から官渡の戦いを経て袁術・袁紹の死まで。曹操、齢35から50歳位まで。「官渡の戦い」は三国志全体から言うと「緒戦」というイメージだけれど、曹操もはや壮年。頭痛に悩まされ華佗を探す日々。全3巻のうち2巻の最後でやっと三国鼎立の基礎が。

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2011年08月19日

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