「最近胸が熱くなるようなバトル漫画読んでないなー」
そんなあなたにお勧めしたいのがこの作品! 『ソウルイーター』の作者・大久保篤先生が描く、今いちばん熱い炎上系(物理)王道バトル漫画です!
・胸熱ポイント1 「燃え上がるバトルシーン」
なんと登場する特殊能力はすべて炎属性という徹底ぶり。それでも窮屈さを感じさせない発想力は流石の一言。濃密な心理戦と科学知識による解説もバトルシーンに厚みを加えています。
・胸熱ポイント2 「キャラクターにギャップ萌(燃)え!」
初心なのに笑顔が悪魔な主人公、肉体派なのを気にする乙女な先輩、強面だけど帽子のセンスがおかしい上官などなど。ツボを押さえたギャップにキャラの魅力も爆発!?
・胸熱ポイント3 「緻密に練り上げられた構成」
巻を増すごとに謎が深まっていくのはもちろんのこと、解明される世界観と広がっていく人間関係のバランスが絶妙。テンポ良く加速していくストーリーは炎の如しで目が離せません!
ここまで読んだあなたなら、もう好奇心に火が付いているはず。さぁ一緒に燃え上がりましょう!
感情タグBEST3
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一巻めに続いて
一巻めに続いて2巻目も「炎炎の消防隊」はやっぱり面白かった。
プリンセス火華との戦いが気になる展開。
面白くなってきた!
特殊消防隊の成り立ちに関連した、各隊の思惑と対立。謎の敵ジョーカー、そして死んだはずの弟ショウの消息……。一気に物語の世界観と展開が広がってきた2巻。マガジンの看板になるのも納得の面白さです。あと相変わらずマキさん可愛い。
2巻にして
やっと伏線らしい伏線が出てきたな…って、伏線張りすぎてないか?w
まぁ既刊21巻だし、回収して張ってで積んでいくんだろうね。
ちなみに「この剣の錆となれ」だと思うぞ?
「ふっ」じゃねえよ。ww
第8隊の真の目的とか
殺人犯となった消防士のエピソード、もう少し膨らませても良かったような。
主人公のいる隊は、どうやら組織内の内偵が真の任務みたいですね。それだけ組織内でも軋轢等、あるんでしょうね。
焼死したと思われる弟さん、存命という情報も。
続きはマガポケで読みますかね。
Posted by ブクログ
帰宅してお肉の焼ける良い匂い、と思ったら
父親が焼けていたというのは最悪だ。
遺族の前で武器を見せるなと言う隊長が恰好良い。
確かに、鎮魂と言いつつも、人の手で肉親が倒されることには変わりないのだ。
第5の謎を追う展開は面白くなってきた、と思うが
設定自体はありがちにも思えてしまう。
Posted by ブクログ
あの姉妹に一体何があったんだろう?気になるなぁ。
それと、人体発火現象は次の巻でわかるんかなぁ?
(気になった言葉)
「特殊消防隊は"焔ビト"発生の原因を掴んでいるはずなんだ。…だが、何者かの何らかの思惑により隠されている。消防庁の一消防士には掴めない情報だ…俺はそれを見つけ出し人々を救いたい!」(秋樽桜備)
「商店街のイベントで風船を配っていたら近所の大学生に"うぇ〜い"されてしまいまして。」(まもる君)
「お前のせいでまもる君が木の上に"うぇ〜い"されたんだろうが!!」(アーサー・ボイル)
一巻の方が面白かった…
お色気シーン?みたいなのがいっぱいありすぎて胸ヤケしそうだった…設定とか話とか面白いのに主人公のニヤってした顔がクセみたいになってるのも表情がなくてかわいそうとかそういうのよりも他の表情も全体的に乏しいから、
顔のいろんなパターン描いてないだけでは…なんて思っちゃいました…(嫌な奴ですみません…)
設定とかでハマりそうだよ!って知人に勧められてたのでワクワクして読んだのですが、絵柄と多すぎるお色気コマに引いてしまって多分この先は今のところ保留です…