【感想・ネタバレ】調べる技術・書く技術 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年02月25日

仕事の参考になればと読んでみたが、これは単なるライティング技術の参考書ではない。事実を追い求めること、それを他者に正確に伝えること、そして正確さの中に自分の思いを込めること、これらの大切さが筆者の経験と多くの名ノンフィクション作品に基づき解説されている。
知の重みをあらためて感じる。

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Posted by ブクログ 2019年02月04日

ここに書いてあることはどんな人にも役立つことばかりである。
この本を簡単に言ってしまうと『ノンフィクションライターになりたい人向けにその方法を著者が詳細に書いたハウツー本』となってしまう。
しかし、ノンフィクションライターになりたいと思っていない人でもここに書いてある、対象に対する調査の方法やそれを...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年05月22日

良書、ルポライターである筆者が、ノンフィクション作品を書く際の構想から取材を経て執筆に至るまで、一連のプロセスの「型」について論じた本。作者の専門であるノンフィクション分野を起点にしてはいるが、汎用的な知的生産に生かせる点が多いように感じられた。第1章、第4章、は秀逸。後半の第6~8章では筆者の作品...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年08月29日

借りたもの。
ノンフィクションライターによる、資料の集め方、取材の仕方、文章の書き方指南本。
著者の具体的な取材方法、それによって書かれた文章も併記されている。
要点を細々と指南している本ではなく、読んだ時の’雰囲気’も含めて学びになる。

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Posted by ブクログ 2013年10月25日

新聞社を志望する就活生は必読です。この本に書いてある調べ方や文章の書き方は、就職する前から練習しておいてください。就職してからの訓練では遅いので、ぜひ早いうちに取り組んでみてください。良書です!

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Posted by ブクログ 2012年10月23日

全文掲載されている3本のノンフィクション(人物、事件、体験)を何度も読みながら、迫り上がってくるような情景とその余韻に浸った。ノンフィクションに取り組む際のテーマの決め方や姿勢、ノートの取り方まで、精神的・技術的なノウハウをこれでもかと詰まっている。それでも単なるテクニック本ではなく、この本でノンフ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年12月06日

ざっくり言えば『ノンフィクションを書く人、これから書きたいと思っている人向けのハウツー本』。
でも、私はノンフィクションに限らず、全ての物書きさんが一度は読んでも良いんじゃないかなーと感じた。この“全ての物書きさん”とは小説、ブログ、或いはレポートも含め……ジャンルや媒体は問わず、兎に角何かしらの文...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年02月26日

著者の他の本をほとんど読まずに、著者の手の内を知る暴挙に出た私...。
正直、他の著作を読んでから手を付ければ良かった、と反省するしかない。文章を書く人も書かない人にも参考になることが満載でした。お腹いっぱい、ごちそうさまでした。

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Posted by ブクログ 2018年12月14日

具体的なインタビューまでとインタビュー後のことが載っていて非常に役立ちます。
業界向けの本なので、ノンフィクションを書かない人にはピンと来ないところもありますが(特に後半6〜8章)、前半のまとまりぶりは類書の中でも群を抜いていると思います。

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Posted by ブクログ 2018年11月04日

・興味ある分野で、ひと月に2〜3冊の読書を3年続けたらその分野でオーソリティになれる
・入門書から出発して徐々にレベルを上げていく
・自分の書いた文章を推敲する時は、必ず声に出して読むこと
・これは訊かないほうがいいのではないかという質問は、必ず訊く
※取材の依頼状と礼状は参考にする!

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Posted by ブクログ 2017年07月25日

相手の立場に立って考えていれば、本書における指南の7割りくらいはクリアできているはず。あとは年季が入らないと修得できないことや、覚悟がないといけん、なんてのもありますかね。こんなこと書くとあれですが、時代とか、あの頃のルポといえば…というのもありますが、紹介される参考書が香ばしい。それはきっとそうな...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年03月30日

ノンフィクション作家がインタビューの仕方や文章の書き方を自分の経験から教えてくれている。

まず、なるほどと思ったのは、なぜチャップリンがあれ程までにインパクトがあったのか!それはステッキの活用であり、もしそれがなかったら普通の喜劇役者と変わらなかったのでは。つまり、そこが差別化のポイントであり、普...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年09月13日

『調べる技術・書く技術』というタイトルだが、内容は、著者である野村 進さんの生き様だった。
 調べる技術・書く技術 >> ノンフィクションライターは、伝えたい、もしくは伝えられるべき事実を持つ他者と、その事実を知りたい、もしくは知るべき読者とを結びつける「仲介者」徹すべきではないか。

...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年10月30日

調べる事・書く事について、技術とマインドの両面から、全く書くことに興味のない自分でもかなり深く理解できる。さらに、「教養人とは?」「良い生き方とは?」ということまで教えてくれる本だった。

学びは3つ。
①取材・インタビューの方法
これから社会人になるにあたって、私自身多くの人に会って話すという機会...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年09月26日

テーマの決め方から教えていただける執筆虎の巻。
ビートたけし氏とのインタビューの部分が印象に残る。知識はコミュニケーションを得るために重要なことがわかる。

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Posted by ブクログ 2014年03月23日

レポート作成や基礎実験、卒論作成や演習授業の参考に購入。たしか中古。ルポや取材のまとめ方のハウツー本って感じ。すべてがすべて,レポート作成や論文執筆にそのまま活かせるわけではないけれど,取材インタビューの内容の記憶術や人物描写,観察方法などは,臨床のインテーク面接などのトレーニングにも役立ちそう。読...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年02月13日

取材、執筆のテクニックから、ライターの立ち位置、プロ意識まで。
個人的に印象的な3点は
・取材時は発言内容だけでなく、風景や口調、仕草も記録して材料にする
・「失礼か」とためらうような質問は、訊くこと
・取材ノートを閉じてからの雑談が美味しい
前職の記者時代に、経験から身につけたこと、半信半疑で実践...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年05月02日

ノンフィクション・ライターの「調べる」「書く」の方法論が書かれている。
取材申し込みや取材後の礼状の例文,写真付き自家製デスク,
ノートの取り方など,かなり実践的である。

第六章,七章,八章の短めのノンフィクションは,
普通に読んで面白い。

本人が書き終えた後,実際に音読しているだけあって,
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Posted by ブクログ 2013年04月16日

とても参考になった。特に第2章「資料を集める」第3章「人に会う」は有益な話が詰まっている。後半では著者の文章を使って人物ノンフィクション(市川笑也)、事件ノンフィクション(茨城女子中学生集団飛び降り事件)、体験エッセイ(難病病棟)の例が示されるので説得力がある。

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Posted by ブクログ 2012年02月23日

まず、タイトルで大損している気がします。
このタイトルでは、ちょっと賢いコンサルがテクニックについて書いた本みたいで、そういった本に親しんだ経験のある人は、今更(発行は2008ですが)手に取らないでしょうし、そもそも興味ない人はやっぱり手に取らない…
なんでこんなタイトルにしたんだろう?
もっと泥臭...続きを読む

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