あらすじ 関ヶ原の合戦から十年。大坂の陣を前にして、世は徳川と豊臣との最後の決戦の時を迎えようとしていた。かつて豊臣方の小西家に仕えていた彦九郎は、朱印船による南洋貿易を営む商人となっていたが、シャムの都アユタヤの拠点から行方知れずとなった盟友を探すため、自ら海を渡る。当時の南洋には、海賊船が出没し、大筒を積んだオランダやポルトガルの船が跋扈していたが、彦九郎がそこで見たものとは──。歴史海洋冒険小説大作。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #エモい #アガる #憧れる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ ストーリーとしては、ラストの方以外は全く意外感がない。 当時の海戦とか、船の取り扱いを丁寧に描いているのは好感が持てるというか、素直に面白かった。 んが、結局何だったんだという感じが否めない。 力が幻想を生み、幻想が人を惑わせるということか。 それならば他にもっと描き方もあったような気もする。 語る...続きを読む視点が、複数あるのもこの程度の長さでは読み辛い。 何より、タイトルがセンスない。 0 2015年11月23日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 太閤の巨いなる遺命の作品詳細に戻る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ