【感想・ネタバレ】ブッダ 手塚治虫文庫全集(1)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『バラモン』

『浮浪児タッタ』

『ブダイ将軍』

『告知』

『チャプラ』

『王杯』

『生誕』

『技くらべ』

『秘薬を求めて』

『予言』

『裁きの日』

『死の壁』

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2011年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻では、後にブッダとなるシャカ族の王子、シッダルタ生誕前までが描かれている。

隣国には、身分はバリア(最下層)ながら、不思議な力を持つタッタという少年や、奴隷出身で武士にまで上り詰めたチャプラがいたが、チャプラはのちに元の身分がバレて、実母共々殺されてしまう。

いかに能力が高くても生まれながらの身分が絶対であったことの理不尽さのみならず、人間が他の動物より尊いという無意識に思っていることもおかしいと気づかされた。

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2021年09月05日

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