【感想・ネタバレ】ハピネス(10)のレビュー

あらすじ

十年の時を経て、目を覚ました岡崎。頭の中で響く声を頼りにノラを捜し出すも、その姿は無惨に変わり果てていた。施設を脱出した岡崎は、勇樹の救出へと向かう。勇樹の血肉を啜るも、"神様"になれなかった桜根は暴走。五所の胸元へと振り下ろされる桜根のナイフ。間一髪、五所を救い出した岡崎は、桜根を前に決断する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

10巻で完結。
うーん……原理的に「終わりのない」話を終わらせるにはこうするしかないのだろうか……。
岡崎の筋が未消化というか、あとがきに書かれていた通り群像劇を志向して、しかし結局内面のイメージ映像で決着がついてしまったというか。
五所さんが幸せになってくれたのはよかった。押見先生、ありがとうっす

1
2019年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

完結。吸血、不死モノはお腹いっぱい感があったが、押見さん独特の描写で楽しめた。
しかし今は血の轍が楽しみで仕方ないので、そちらに集中してもらいたい。

0
2019年05月09日

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