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モップスに移籍後中々結果がでない夏之介。同じくFAで移籍したスター選手富士野も同様に結果がでない。結果がでないのをどう打開するか気になるところ。
Posted by ブクログ 2019年06月13日
前作まですっかりプロらしくなった夏之介だったが、登板が始まるとまたチキンになってしまう。ツーアウトまでとったところで、エラーが出ると緊張して、ファーボールを2つ出してしまう。前回では置きに行かないでボールをコントロールできていたのに、そうなるとできなくなる。話の展開上そうしないとしょうがないのだろう...続きを読むけどキャラの統一性がとれてないような。
Posted by ブクログ 2015年07月28日
第一部完結からこの巻までをまとめて。とりあえず、第一部の区切りは良かった。大リーグ編になっていくのかな、って思ってたけど、まさかシーズン入り前に日本にとんぼ返りとは…こういうことって、実際に結構あったりするのかな。よく分からんけど。で、今度は東京の人気球団で心機一転の第二部。人生の伴侶も得て、順風満...続きを読む帆に見えるけど、なかなかそうもいかないぞってところが描かれていくんでしょう。最初からマンネリは免れ得ない題材ではあるけど、飽きさせず読み続けていられるのは素晴らしいですね。
Posted by ブクログ 2015年06月21日
移籍後のスタートは順調とはいえない凡田。
年俸4億のFA選手富士野、生え抜きながら2軍スタートの鳥海。
そして古巣スパイダースの丸金。
それぞれの今シーズンが始まる。
Posted by ブクログ 2019年05月31日
凡田くん絶賛苦闘中…(^^;。
まあ昨シーズン→今シーズンにかけてのゴタゴタだの
微妙な人間関係や成績関係だの、有名球団のプレッシャーだの
性格的にしんどいところでしょうなぁ。
まだシーズンは始まったばかり。がんばれ〜。
ところで「いっぽんどっこの唄」。この巻読むまで
ずっと「ぼろは着てても心は錦」...続きを読むだと思ってた(笑)。
Posted by ブクログ 2015年08月14日
表紙と中身の落差がひどい。
モップス移籍後、試合を壊しはしないけれども、役目を果たせない日々が続きます。
よくやったではすまされない現実。球界の盟主を自負するだけはあります。
このまま負のスパイラルに落ちていくのか。プロ野球株式会社にしがみつけるのか。スパイダーズでは、余裕のあった選手間の競争も...続きを読む、モップスではそうもいっていられない。表紙のような歓喜の表情は見れるのか。
昨年度の優勝チームのセットアッパーというふれこみが、重く重くのしかかりますね。その肩書背負って結果を出さなければならない。移籍選手は、基本的に助っ人と考えるので、大変です。
いつの間にか丸金が大選手になってました。
Posted by ブクログ 2015年07月15日
このまま墜ちていくと面白いのだがどうだろう?
それにしてもナイター中継が完全に消えた今、水道橋方面のチームの吸引力もあと10年位で完全になくなるだろう。アンチとしては弄り甲斐が無くなるのでそれはそれで寂しい。
要は野球の時代は完全に過去の遺物となったということですわ、哀しいが諦めるしかない。