【感想・ネタバレ】明治メランコリア(8)のレビュー

あらすじ

記憶をなくし、未だ大切な人たちとの過去を思い出せない鈴(すず)。一方、愛染(あいぜん)は自らの野望を叶えるための駒として鈴を手にいれようとしていた。愛染が危険な人物と知らぬまま、鈴は愛染と二人きりとなり――!?

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ネタバレ 購入済み

なくした記憶のカケラの中にいる見えない津軽の言葉に救われる鈴。そして春時の想いが溢れてこぼれるストーリー。涙無しでは読めない。

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2024年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

強引だったお祖父ちゃんが鈴子に懐柔されてる。ひなに連れ去られた春時兄様と、それを追い掛ける手瑠璃。愛染さんがこっそり動き出す。津軽は未だ切ないターン。今まで鈴子ばっかり津軽津軽言ってただけに、津軽が辛そうなのは切ないけどいい気味みたいな気持ちになっちゃう。なんか津軽の絵が、少し若返ってるような気がする。鈴子はお祖父ちゃんと草津へ向かう道中で暴漢に襲われる。愛染さん怖い。前作の遠峰とはまたすこーし違う怖さ。津軽もっとひなさんにガツンと言ってやってほしい。もっとギャフンと打ちのめしてくれたらいいのに。鈴子を助けにきた春時兄様が今巻のMVP。セリフひとつひとつが甘い。めっちゃ鈴子のこと好きじゃん。しかし津軽いたのー切ねえー。兄様ったら津軽いるのにすごすぎー。

1
2018年06月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

津軽とひなの対決が一番の見せ場かと思いきや。
これも王道展開とはいえ、ラストのお兄様にはやはりドキッとさせられてしまった。

0
2017年06月16日

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