【感想・ネタバレ】かつて神だった獣たちへ(3)のレビュー

あらすじ

吸血鬼・ケインの策略により暴走したハンクが、蒸気街「ホワイトチャーチ」の一画を壊滅させてから1年。擬神兵を率いてクーデターを起こしたケインは、「自由国家・新パトリア」の建国を宣言。世界は再び、戦争へと突き進もうとしていた…。一方その頃、故郷「リヴレットウッド村」にある父親の墓前を訪れたシャールは、"決しているはずのない"獣と遭遇し…。

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匿名

ネタバレ 無料版購入済み

村人にも生活があるとはいえ少し酷いと思いました。お父さんも最後の瞬間に娘の事を思い出したとしたら、せめてもの救いだと思いました。

#切ない #感動する

0
2024年12月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ケインが自由国家新パトリシアを誕生させ、
パトリシアからの独立を宣言!
つか、
エレインって生きてるのか?
死んでるのか?
わからんな!

一方、
シャールの方は実家に戻っていました。
ハンクは行方不明。。。
村では、
シャールのお父さんのお陰で潤った部分もあるけど、
やっぱり、
獣は怖いってところも捨てきれない村民は落ち着かなかったんでしょうね。
シャールは、
ライザさんと、
軍のクロードさんと共にしていました。
クロードは、
擬神兵の討伐部隊の隊長さん!
若いのに隊長さんって思っていたらケインの弟さんで、
なおかつ、
パトリシア国の大統領はケインとクロードのお父さんですか!
因縁ある家族だなぁ。。。
そんな中、
噂になっていましたがシャールのお父さんが生きてました。
もちろん、
獣としてね、しかも暴走モード!
それを、
軍とシャールが討伐すると。。。

ジークフリートが、
竜殺しをして英雄になるが如く、
シャールも父親&竜殺しで主役に躍り出た感じですかね?
1巻2巻はやっぱりハンクでしたけど、
この、
3巻からはシャールじゃないかな?

と、
ある街ではセイレーンが登場!
もちろん、
軍とシャールが討伐に向かう!
まだ、
正気を保ってるように見えるセイレーンも討伐する!
基本は討伐するから討伐部隊な!

擬神兵のサスカッチが殺された!
もちろん、
殺したのはハンクですな!
4巻はハンクでてきそう!
そう、
ちゃんとハンクでてこないで3巻は終了!
主役交代なイメージのある3巻でしたが、なかなか読みごたえはある!

0
2016年12月25日

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