【感想・ネタバレ】かつて神だった獣たちへ(11)のレビュー

あらすじ

絶望の森を、慟哭の荒野を、悲痛の海を、幽冥の時間の中を狼は歩く。かつての戦友を殺すために‥‥。異形の者たちを狩り続ける、終わりのない暴力の旅路。『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいが描く、傑作ダークファンタジー。


ケインを止めるべく新パトリアを目指すハンクとシャール。その旅の途中、アラクネが姿を現す。ケインと共に動く彼女が単身ハンクと接触する真意は…。一方、ケインは擬神兵計画を知るある男と再会を果たす。擬神兵を生み出す“鍵”ケインの研究に足りなかったものとは…。擬神兵計画に関わり運命を狂わせた者たちが新パトリアに集う──。

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Posted by ブクログ

ケインツェ

シャールさんが囚われ、あるいみ結婚指輪物語と対になっておりますね。

一つ目キュプロクスさんは見逃され、もしかして最後まで、と言う可能性もありそう。
そうう。

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2020年07月16日

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