【感想・ネタバレ】ゲームの企画書(2) 小説にも映画にも不可能な体験のレビュー

あらすじ

ゲームを作る人々の証言や活動の記録を残していきたい。それもできるだけ、躍動感あるクリエイターたちの奮戦の物語として、多くの読者に読まれるものとして──。

「ゲームの企画書」は、そんな想いから始まった連載シリーズ。第2弾では、コンピュータ文化黎明期のアルゴリズムから現代のVRに至るまで、新技術を取り入れながら、小説とも映画とも異なる新しい体験を企画してきたゲームに迫る。

第1章 『バーチャファイター』とゲームの操作性 鈴木裕×原田勝弘
第2章 『ダビスタ』の予想もつかないアルゴリズム 薗部博之×田谷正夫×一之瀬剛×森本茂樹
第3章 VRで感覚を統合する『Rez』 水口哲也×清水亮

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Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  『バーチャファイター』とゲームの操作性
第2章  『ダビスタ』の予想もつかないアルゴリズム
第3章   VRで感覚を統合する『Rez』

<内容>
電ファミ連載の伝説のゲームクリエーターへのインタビュー(というか対談)集第2弾。ほとんどこの辺のゲームをやったわけではないが、同年代のクリエーターのすごさを感じた。「ゲームを作りたい」と高校生がよくほざくが、現在の分業ではコミュニケーションが多くを占めるし、ゲームを創造するきっかけは、体験が大事だし、もちろん様々な知識も重要なことを、この本で勉強してほしいな…。

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2019年04月28日

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