【感想・ネタバレ】ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならないのレビュー

あらすじ

ゲームを作る人々の証言や活動の記録を残していきたい。それもできるだけ、躍動感あるクリエイターたちの奮戦の物語として、多くの読者に読まれるものとして──。

「ゲームの企画書」は、そんな想いから始まった連載シリーズ。ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に製作時のエピソードをお聞きして、まとめていくインタビュー企画である。


第1章 伝説のアーケードゲーム『ゼビウス』 遠藤雅伸×田尻智×杉森建
第2章 国民的ゲーム『桃太郎電鉄』 さくまあきら×桝田省治
第3章 1000回遊べる『不思議のダンジョン』 中村光一×長畑成一郎
第4章 「信長」から「乙女ゲーム」まで 襟川陽一×襟川恵子×佐藤辰男

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Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  伝説のアーケードゲーム『ゼビウス』
第2章  国民的ゲーム『桃太郎電鉄』
第3章  1000回遊べる『不思議のダンジョン』
第4章  「信長」から「乙女ゲーム」まで

<内容>
テレビゲームの作成はどんな感じなのかな?と思っていたら、こんな本が出ていた。そんなにはやらない私も知っているゲームばかり(「信長の野望」はけっこうやったが)。
第1章では、ゲームの仕様書部分まで。第2章では、いかにゲームをやらせて、バグや面白さを求めて作り変えていったか、第3章では、他のゲームをいかにして移植していったか、第4章は、天才夫婦の軌跡かな?

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2019年03月20日

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