あらすじ
身体の弱いユアンは銀狼で貴族のランエイの屋敷で働くことになった。次第にランエイに惹かれるユアンだったが、人間のはずだったのに、なぜか貴族の証であるケモ耳と尻尾が生え、発情期を迎えてしまい!?
【電子特別版】貫井ひつじ先生書き下ろしの後日談ショートストーリーを電子版だけに特別収録!
感情タグBEST3
平安貴族とかそれだけでそそる!
どちらかと言うと獣人の設定の方が強くて、思ったほど貴族感とか、イラストも少なかったから狩衣とか拝めなかったけど、そこを差し引いてもよかったです❗️
お家騒動がテーマなら世界観がバッチリハマってたと思います
Posted by ブクログ
ランエイの甘々っぷりが見ていて楽しい。他の人の相手をしているときとの違いが特に。それでもランエイの気持ちに気がつかないユアンも可愛かったけれど。
自分の体が弱いこと、他の人と同じようにできないことをもどかしく思いつつも、なんとか自分の力で生きようとするユアンは心から応援したくなった。今まで苦労した分、ランエイと2人で幸せに暮らして欲しい。
イラスト買いです
平安貴族でもふもふ
最高のシチュエーション!
お互いに一途さが爆発するし、可愛いし
貫井先生とカワイ先生のコラボレーションはがやっぱり好き
Posted by ブクログ
自分が人間だと思って育ってきた受が、獣人に拾われて、獣人としての姿や記憶を取り戻していくお話。
タイトル通りのベタ甘。
鈍感受なので、脇役とともに読んでいる方がヤキモキする。
後半明らかになっていく暗い過去もいい感じのスパイスでしたが、終わり方があっさり過ぎなのがちょっと残念。
独自の社会システムが説明不足のせいなのか歪んで見えるのも、ちょっと残念だったかなー。
もふもふ要素は少な目
ヒトとして育ったユアンが実は貴族で、
なぜヒトとして、また仮の母の元で育ったのかが、最後に明かされます。
お話の最初から最後までランエイはユアンに
ベタ惚れで、かわいいです。