あらすじ
「大河内さんのご飯 好き」 好きなのは、ご飯だけ? 30代半ば、男いない歴・約10年。麻紀の前に現れたのは、隣の部屋に住む年下男子・本宮。助けてもらったお礼に手料理をふるまったことがきっかけで、近づいたのはいいけれど…。「彼女になりたい?」って聞かれてどうこたえるのが正解なの? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2019年6月号』に収録の「隣の男はよく食べる」と同内容です。
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匿名
公私のバランス
私生活が潤うと女子力も上がるのかな。
仕事が忙しいと食生活も疎かになるし、睡眠時間が取れなかったりで、改めてバランスって大事だと思った。
匿名
若い
男と違って女って、若い時の勢いとその場の流れみたいなもんがどんどん無くなり、代わりに面倒くさい事ばっかり考えてしまう。絵は好みじゃないのに、何だか身に染みる話だなー
すきですー
作者さんの描く男性ってほんと人たらしですねー
掴みどころなくて、でも母性本能くすぐる系のキャラでタイプです。
おいしそうに料理を食べる男性が見ていて気持ちがいいです。女性の方は相手の気持ちに敏感になっていてやや神経質になっているようですが、男性の方はあまり色々気にしてなさそうです。
年下、いいね。
年下、いいですね。ご飯を一緒に食べる関係、なんかいいですね。身体の関係になったのは、自然の流れかもしれないけれど、この場合、お互いに多少好意があるのでは??実家じゃあるまいし、ご飯が美味しけりゃ誰でもいいとは思えない。ましてや若い男の子だし。。この先も楽しみです。
匿名
2
恋人いない歴約10年という中で30代半ばを迎えた大河内麻紀はある日家の鍵をなくして翌日の台湾出張のためになんとしてでも家の中に入らないといけない状況になってしまった。
そんなときに隣に住む年下男子の本宮に助けられたことがきっかけで彼に手料理を作ることが習慣になり、ある日本宮を家にあげたことがきっかけで一線を超えそうになる。
そのときは心の準備ができてなかったがその後彼の家に料理を持っていったときに彼の部屋に入り本当に一線を越える。
彼女はいないのかという質問にいないと答える本宮だったがそのいないの中に自分も含まれるのか不安な麻紀。
一線は超えたもののこれまでと同じようにごはんを食べさせることは相変わらず続いていてこの関係がなんなのか当の麻紀本人もよくわからず…。