あらすじ
「“都合がよい”ってむしろ最高じゃない?」30代半ば、中途半端な恋はしたくないと思っていたのに、気づけば年下男子・本宮に振り回されっぱなしの麻紀。 部屋に行って、一緒にご飯を食べて、そしてそのまま朝まで…。でも、これって恋人なの? そんな時、麻紀が本宮の部屋で見てしまったものは…? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2019年10月号』に収録の「隣の男はよく食べる」と同内容です。
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あーほらもう本宮〜!
誰にでも優しい男は女を傷付けるんだぞ〜!
その間にバツイチでイイ感じに落ち着いた篠原さんが登場してきちゃったじゃないの(笑)
あー、続きが気になるー。本宮くんの同僚女性は嫌な匂いがプンプン。本宮くんにその気はないんだろうけどねー。罪だわー。でもそんな本宮くんに振り回されて悶々としてる麻紀ちゃんの姿がうまく表現されていて、麻紀ちゃんは深刻だろうけど、くすっと笑ってしまったり。
おもしろい
作者の先生が大好きでよく買っています。老いと格闘する主人公には超共感させられます。エロシーンはほぼなしですが、男女のかけひき具合?はとても魅力的に描かれていて楽しめます。続きも超楽しみです。
匿名
言葉って大事
若くて、イケメンで、仕事も出来る(?)男、本宮。しかも好きとか、付き合うとか具体的な言葉は貰っていない…上に、掴んだハズの胃袋は他からも捕まれている⁉️
信じられるものって?そりゃ…全部失った気がするよね。
匿名
ホタルのような恋
少しの問題でも、大きな問題として捉えがちな年代なのかな。
年下の彼氏を持つと、年齢の事がすごく気になってしまうものなのてすね。
匿名
ドキドキ
ドキドキワクワク儚い夢だった。。。この男、いくら若くてちょっとイケメンでも有り得ん。軽すぎ。駄目だわ、こんな男。。篠原さんが良いっ‼️
匿名
3
部屋の鍵がない中でなんとしてでも家の中に入らなければいけないという状況で出会ったお隣に住む年下男子の本宮にお礼のごはんを作ったことがきっかけでいつしか肉体関係になった大河内麻紀は自分が本宮にとってどんな存在なのか測りかねていた。
最後に彼氏がいたのは10年近く前で仕事に打ち込む30代なかばの麻紀は自分が本宮にとって「おいしいごはんを作ってくれる上に欲を満たせる都合のいい女」になってしまっているのではないかという不安があった。
その不安を知っているのかいないのか本宮は麻紀と一夜を過ごすたびにおもわせぶりな言動をしてくる。
そんなある日仕事でたてこんでいる麻紀のもとに本宮からホタルを見るデートに誘われる。
都合いい女の中ででもナンバーワンの地位にいると思っていたが本宮の自宅に女性物の靴があるのを発見してしまい…。