【感想・ネタバレ】ぱじ 9のレビュー

あらすじ

お父さんがコロリと死んで、お母さんがポロリと死んで、ももちゃんはおじいちゃんと二人暮らしです。パパがわりのおじいちゃんなので、ももちゃんは「ぱじ」と呼んでいます。 ――ふたりが織りなす、あったかくて、おかしくて、でもちょっと切ないお話の数かず。忘れかけそうな何かを思いださせてくれるお話を次はあなたが誰かに語ってあげてください…。

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Posted by ブクログ

読むきっかけは職場の先輩のオススメでした。全9巻。

『お父さんがコロリと、お母さんがポロリと死んで、ももちゃんはおじいちゃんと二人暮らし。パパがわりのおじいちゃんなので、ももちゃんは「ぱじ」と呼んでいます』

扉絵がいつも凝っていて、ほのぼのしていて楽しめます♪
1巻から登場のミシシッピーアオガメの「ガメ」の存在意義がこの最終巻で際立ちます♪
ぱじが、ももちゃんを想う心の声や、感情を抑えられずももちゃんをぎゅーっと抱きしめるシーン、ぱじの表情が最高です♪
ぱじとももちゃん二人をとりまく登場人物(個人的に好きなのは病院の主である杉村さんと、ぱじといい仲のハルさん)が皆温かいです♪
泣いて泣いて、笑って笑ってほんといそがしい4コママンガ、他にありません!

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2009年10月04日

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