【感想・ネタバレ】洞天茶房菜単 ~中華奇譚品書き~ 美男の供す佳き仙茶のレビュー

あらすじ

京師(みやこ)、鬼市巷にある茶房「洞天茶房」は天界の底に通じている。茶房の主人で科挙の受験生でもある李子春は、天界から女仙さまと一緒に堕ちてきた美麗すぎる花仙の梅鬼と牡丹郎とともに、あやかし退治をすることに!? 李子春の「骨」に惚れながらもクールでストイックな梅鬼と、この世とあの世を面白おかしく生きたい快楽主義の牡丹郎に挟まれて、李子春の日々は愉快痛快にあやかしまみれ!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

中華の飲食店モノ。
金蓮花さんの銀葉亭茶話シリーズを思い出します。仙術とか出てきて、ちょいFTなんだよね。
ま、こっちはギャグテイストもある、現代風なラノベですが。
しかし、この方の作品は、登場人物が多いのと、設定が女子ラノベにしては複雑で、設定描写が長くて読むのはちょっとしんどい。

けどまあ、それぞれのキャラがとても立っていて楽しめました。エンタメでした。

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2011年08月03日

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