あらすじ
下町の西洋菓子店を舞台にしたキュートな連作短編集
下町の西洋菓子店の頑固職人のじいちゃんと、その孫であり弟子であるパティシエールの亜樹。甘やかで、ときにほろ苦い連作短編集。
フランス菓子作りを修業したパティシエールの亜樹は、
菓子職人の祖父のもと、下町の西洋菓子店「プティ・フール」で働く。
女ともだち、恋人、仕事仲間、そして店の常連たち――
店を訪れる人々が抱えるさまざまな事情と、それぞれの変化を描く連作短編集。
巻末にパティシエール・岩柳麻子との対談を収録。
解説・平松洋子
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
食べたくなるようなスイーツがたくさん。
千早さんの作品は感情を匂いや色で表現していてとても美しい。今作は味で表現していてそれもまた秀逸。
Posted by ブクログ
スイーツに埋もれたくなる一冊。
祖父の西洋菓子店を手伝う主人公と周囲の人たちの物語。才能アリ(だと思う)の登場人物たちが人生の壁に遭遇し頑張る。才能があっても努力は必要。お気に入りはネイリストのミナちゃん。若い子が可愛いをがんばっているのが微笑ましいし超絶羨ましい。
食べたくなったのはやっぱりシュークリーム。ふわふわ生地、マールブランシュのシュークリームが好きです。