【感想・ネタバレ】西洋菓子店プティ・フールのレビュー

あらすじ

下町の西洋菓子店を舞台にしたキュートな連作短編集
下町の西洋菓子店の頑固職人のじいちゃんと、その孫であり弟子であるパティシエールの亜樹。甘やかで、ときにほろ苦い連作短編集。

フランス菓子作りを修業したパティシエールの亜樹は、
菓子職人の祖父のもと、下町の西洋菓子店「プティ・フール」で働く。
女ともだち、恋人、仕事仲間、そして店の常連たち――
店を訪れる人々が抱えるさまざまな事情と、それぞれの変化を描く連作短編集。
巻末にパティシエール・岩柳麻子との対談を収録。

解説・平松洋子

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Posted by ブクログ

ネタバレ

食べたくなるようなスイーツがたくさん。
千早さんの作品は感情を匂いや色で表現していてとても美しい。今作は味で表現していてそれもまた秀逸。

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2026年04月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

スイーツに埋もれたくなる一冊。

祖父の西洋菓子店を手伝う主人公と周囲の人たちの物語。才能アリ(だと思う)の登場人物たちが人生の壁に遭遇し頑張る。才能があっても努力は必要。お気に入りはネイリストのミナちゃん。若い子が可愛いをがんばっているのが微笑ましいし超絶羨ましい。

食べたくなったのはやっぱりシュークリーム。ふわふわ生地、マールブランシュのシュークリームが好きです。

0
2026年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

千早茜さんの小説は五感が刺激されそうなくらい登場人物の言動や感情の描写が丁寧で繊細で面白い!

聞いたことがないスイーツを沢山調べられたから今後事前リサーチして食べてみたいな。

おじいちゃんがいなくなったときに受けたショックの原因について「近かったのに知らなかったから」というようなことを祐介が言っていたのが印象に残った。
身近な存在に対してよく知らなくても知った気分になってしまうのって自然なことかもしれないけれど、その人と別れた時に後悔しそうだから、どんなに身近な存在であっても知る努力をしようと思った。

0
2026年03月21日

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