あらすじ
累計1400万部超えの世界的ベストセラー。1冊目で「捨てる」を終わらせた後、「ときめく暮らし」をいかに実現するかをテーマにした続編。国内外で劇的な人生の変化を感じた読者が続出!
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Posted by ブクログ
こんまりさんの片付けの本第2弾。片付け終わってから読み始めたが、第3章の途中までは片付けが終わってない人にも向けて書かれてある。
第1弾ではときめかないモノは捨てるのが基本だったが、この本では取っておくと決めたモノは堂々と取っておく、と書かれてある。私自身もときめかないけれど捨てられず残しているモノがあるが、片付け終わってからというものそれらのモノを大切に使用するようになったのが驚きだった。片付けは残すと決めたモノを大切に扱うようになるというメリットもあるらしい。
この本は主に洋服の畳み方、押し入れやクローゼット、キッチンの収納方法について記載されている。全てを倣うのではなく、自分なりに試行錯誤しながら取り入れていきたいと思う。
全てのモノの定位置の決定、シンク下の整理、帰宅後のルーティーンがまだ確立出来ていないため、これから取り組みたい。
モノとの関係は人との関係に現れる!
思い出の染み込んだモノは大切な時間をより鮮明に残してくれる。たとえモノがなくなったとしても、思い出や記憶は永遠に残る。