あらすじ
根性や意志の力に頼らず、なるべくカンタンに早起きを実践できるようになる方法をわかりやすく紹介。偏差値30から一念発起し、ケンブリッジ大学院に入学し、優秀な成績で卒業した著者の実体験や、延べ200人以上の日本人を海外トップ大学・大学院に合格させている指導方針から編み出された「早起きのコツ」は、誰もが習慣化できる方法として話題を呼んでいる。1日の使い方が根本的に変わり、仕事も人生も充実させる秘訣を併せてお伝えしていく。
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Posted by ブクログ
早起きするために自分に「起きる」とプレッシャーをかけては起きれない自分に凹むことがあった。でもプレッシャーややることを考えるのではなく早起きをする楽しみを作ることが大事。確かに楽しみがあったら早起きも楽しくなりそう。真っ白の手帳を使って記録もしていきたい。
読みやすい文章とわかりやすい内容であっという間に読み切った。
楽しみを作って早起きを習慣にします!
Posted by ブクログ
早起きによる効果が実体験を交えながら語られていた。
勉強した四時間後に有酸素運動を行うと記憶の定着率が上がる話は面白かったので今度試してみたい。
Posted by ブクログ
早起きが苦手で読んでみました。マインドを「早起きしたい!」に替えることが早起きのコツというのは新しい発見でした。
また、努力する時点で続かないから、努力しなくても済む環境に身を置くということも参考になりました。
わかりやすい!
夜型人間なので朝起きるのが辛く、どうにかして朝早く起きられるようになりたいと思い、この本を読んでみました。
早起きすることに対する考え方やメリット、どうすれば早起きができるようになるのかが具体的に書かれていてとてもわかりやすく、やってみよう!という気持ちにさせてもらえました。
明日から少しずつ実践してみようと思います!
途中英語の勉強についての内容があり、そこにはあまり興味がなかったので星−1にしました。
Posted by ブクログ
オーディオブックにて。
早起きしないといけない日が増え、これを機に毎日早起きしてみようと思い、習慣化のコツを知りたくて読んだ。
早起きしたくなるコツ
1.快の追求をする
2.自分と戦わない工夫をする
3.睡眠の質を高める
4.楽しい朝のルーティンを持つ
→早起きできたら、まず好きな曲を聴いてみよう
→実際に朝イチで聴いてみたら寝起きがよくなった
休日も同じ時間に起きる
日ごとに変えると身体が疲れる
1時間程度遅く起きるのはOK
→早起きがマストな日だけ早起きしていた
→休日含め毎日朝イチで好きな曲を聴くことにして、毎日早起きしてみる
早起きトリガー
早起きカレンダーを作る
専用のカレンダーを用意してぬりつぶす、記録する
→ひとまずスマホのカレンダーに登録してみたが、少し見づらい
→何日継続したか簡単に確認できるアプリを探してみる