【感想・ネタバレ】義男の空 (6)のレビュー

あらすじ

海の見える病院に赴任した新人看護婦。そこは、重度の患者が多く入院している小児専門の病院だった。新人看護婦が目の当たりにする医療の現場。医療従事者同士のすれちがう治療方針。戸惑いながらも過ぎていく日々の中、ひとつの家族がどうすることも出来ない現実に直面した時、夕日に染まる病棟に、ある歌が響き渡った――。そして、12歳の義男は、新たな中学校への転入を余儀なくされる。さらに、引越し後間もなくして父の転勤が決まり、義男と姉の和子、二人きりの生活が始まる…。慣れない環境の下、彼に訪れた心の変化とは? 第15回文化庁メディア芸術祭〔マンガ部門〕審査委員会推薦作品に選出された、実在する一人の医師と、その「仲間(かぞく)」の物語。

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Posted by ブクログ

ヨシオも中学生になって新たなシーズン。義男先生は力いっぱい目いっぱい患者さんとふれあってます。で、この巻も涙なしでは読めませんでした。

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2012年05月06日

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