【感想・ネタバレ】義男の空 (2)のレビュー

あらすじ

昭和35年── 高度経済成長期。小学5年生になった義男は、勉強の嫌いな、少しだけ悪ガキに成長し、家の手伝いと遊びに駆け回る日々を送っていた。そんなある日、義男は母から毛糸の手袋をもらうが… そして現代。医師になった義男の元にまた、ひとつの家族が訪れる。「裂脳症(れつのうしょう)」に侵された小さな命。治療法のない裂脳症と診断が下されたとき、両親が決断した答えとは… 第15回文化庁メディア芸術祭〔マンガ部門〕審査委員会推薦作品に選出された、実在する一人の医師と、その「仲間(かぞく)」の物語。

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Posted by ブクログ

個人的にはものすごい病院が嫌いで、できる限り近寄りたくはないのに、寄る年波にかてないSomethingでお世話になりっぱなしなここ数年。医者に対する不信感・不審感ったらもうもう。ね。義男先生のようにとは言わないけれど、やっぱり親身になってほしいという願望はなかりにけりで。でも、そうだよね。医者にしたって人の子なんだよね。と。

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2012年05月05日

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