感情タグBEST3
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今まで、『いったいどうすればよかったんだろう・・・』ってずっと悩んでいたこと(私の場合は女性同士の人間関係)の解決策が書かれていて、救われた気持ちになりました。
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「元カレが生きてることを許す」。思わずイッキ読みしてしまった。アメリカで書かれた、オトナ女子が前向きに生きていくためのアドバイスがなんと350個書かれている。定期的に読み直したくなるというのも頷ける。
個人的に好きなのは「『新入り』には親切にする」ってこと、そして女子力アップ自己啓発系では珍しい「引越し」について事細かに書かれていた。それはさすが大陸アメリカ。もう二度とやりたくないことに「引越し」を挙げる人がいるのも珍しくないのだろう。笑
とにかく、軽快な文章。まるで海外ドラマを見ている気分だった。アドバイスをひとつでも実践して、私もレディを目指していこう。おばあちゃんはもういないから、私は友人や母にLINEでも送ろう。
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22歳で読んでおきたかった本。
大学生で恋愛し始めたこと、一人暮らしして親から離れたこと、小・中・高生からの友達との付き合い方など、他人との付き合い方や、自分の心との付き合い方を教えてくれました。親からも学校からも教えてもらえない、マナーではない所の相手への思いやりを示す方法が書かれていて、とても勉強になりました。
著者の人柄がよく伝わってくる
自己啓発本によくある「私はこんな事を学んでこんな事を経験して、だからあなたもこうするといいですよ」といったスタンスではなかったところが良かったです。
著者のケリーさんはあくまでも「普通」の方で、いろんな失敗や苦手な事もあって、でも愛情深くて素直な性格がよく伝わってきました。
ここが、こちらも本の内容を素直に実行したいと思えた点です。
特に「自分がされて嬉しい事は人にもしてあげましょう」という内容は、初めて聞いた言葉ではないにも関わらず非常に説得力があり、読んで以降いつも意識している言葉です。
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なるほどなあ。
と納得し、参考にさせていただくところと、
これはちょっとわたしと違うなあ、、と
逆に考えさせられるところがあり
レディになれるように頑張りたいと思う。
言葉とか、雰囲気とか、姿勢とか意識したいな
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新聞社の記者をしているケリーさんが
ガールではなくレディのために伝授する人生の知恵!
読み始めた時は「まあ~海外と日本では色々違うしな~」
ぐらいで読み始めたんだけど
読んでたら「あ~わかるわかる!」「そうか~海外でも同じだな~」「そうよね~」なんてつぶやいてしまう自分が…
一人暮らしなど生活での心構え…
それはお金だったり、掃除だったり。
さらに、仕事や人間関係についてだったり
お酒の席だったり、SNSだったり。
さらには恋愛と失恋と結婚の話だったり。
友人関係や家族関係だったり。
どれもすごく納得できるし参考になった~
特におお!だったのが
「買い物とお酒は流されると失敗する」
これって名言!
私もこの言葉を胸に刻んでおく~!
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面白い笑なんかチラホラユーモアあって、何より喩えがうますぎて笑った。
自分はテフロン加工だと思うこと
失礼な人はクラゲだと思うこと
嫌な上司にはゴマをする
でもより、だからを使う
恩を着せられる義務はないと知っておく
など、結構心に響いた箇所も多くてバイブルにしてもいいかもしれません。
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人間関係から生活面など色んなジャンルに分けて身につけるべき立ち振舞いや考え方をまとめたもの。
ワンセンテンスが短いのですぐ読める。
女子向け自己啓発本って感じです。外国人著者だからかユーモアに溢れてて気負いなく読めます。
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全然ちゃんとしてないので、ちゃんとしたい!と手にした本です。はっとする気付きがたくさんあってとてもためになりました。文章も、わかりやすいのと例えが面白いのとでするする読めます。レッスンが細かく分けて書かれていて、少しずつでも実行していきたいと思いました。意志と実行、がんばります。何度でも読みたい本です。きちんと自分に染み込ませて、ちゃんとしたレディになります。
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ニューヨークという町はおそらく地球上で指折りの洗練された賑やかな街だ。
そこに住む人はきっととてつもなくセンスがあって幸運に恵まれている、そんな風に思うのだが、著者は『誰だって案外自信がないものよ』と最初に言ってのけていて、目線を普通の女の子、に下げてくれている。上からではなく、私もあの人も、案外みんな同じなの、と。そして、どうすれば、憧れる自立した女性としての一歩が踏み出せるかを親切丁寧に、分かりやすく教えてくれている。
ウィットある文句をたくさん紹介してくれているので、覚えやすくて印象に残る。
『自分でやれるようになること、他人から受け入れられる人間になること』
少し日本の文化とはちがうところもあるが、根底に流れるこの考えは充分生かしていけるだろう。
独り暮しを始める大学生、新社会人がハウツーを学ぶために、あるいは少し上の人が自分のライフスタイルを見直すために読んでみれば良いかもしれない。気づかされる事はきっと多々ある。
女性を友だちのように励まし勇気づけてくれる、良書だと思えた。
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レディになる為の秘訣を色々と学ぶ事が出来る本です。精神面から生活面まで本当に多岐にわたっています。私は「トイレットペーパーはまとめ買いをする」を心にとめておきます…。
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高校生~20代のうちに女性が読んでおきたい一冊
すてきな女性のふるまいについて350個ものアイディアがつまっています。30代で読むともう失敗したあとですが笑、それはそれで共感とともに楽しく読めます。また、著者はアメリカ人なので異国の日常生活も感じられて楽しい本です。
●「自分が手にしたものはすべて自分の行動の結果」
これは素敵な考え方です。また自己啓発本にはあるあるでもあります。親とか他人のせいでは全くありません。
●インフルエンザなら絶対出勤しない
これ笑いました。というのも、インフルエンザで出勤して周囲に広げてしまった人の話を聞いたことがあったからです。今は、コロナで体調管理は一層厳しいからもうそういうことはないかもしれませんが、体調不良のときは出勤はしないでくださいね
●もらうより「与える」に慣れる
「あー臨時収入ないかな」と思うことないでしょうか?わたしはあります(ゲスですね)。そのマインドは変えて「与える」ことを意識します。すると他人を思いやることにつながるのです。これは有名な自己啓発本「Give&Take」にも同じようなことが書いてあるので詳しくはそちらを読むことをおすすめします。
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ホームパーティーでの振る舞い編とかは自分の日本での生活スタイルと違ってたけどアメリカではこんな感じなのかなと想像しながら読むと面白かった。
恋愛編と家族編はもう一度読み直したい
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いつ買ったのか記憶にないのだが不定期に買ってしまう指南本。「あとはやるだけ」で、実践さえしていればすでにレディ。できないのはなんでだろう。軽い口調で読みやすい。文化の違いはあれど、嫌な人との対処方法や家を整えるやり方なんかはできれば困らない。この文体どこかで見覚えがあると思ったら、ゴシップガールの訳者さんでした。
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親に関するとこがよかった。
親にも親切で礼儀正しく接しようというのは理にかなっているというかアメリカっぽさあるな。
孔子の義についてのもろもろ(親の言葉には間違っていると思ってもその場ではYESと答えること!みたいな教訓)よりも現代的でしっくりきた。
Posted by ブクログ
⑴心構え
①自分は特別じゃないことを受け入れる。
だからこそ、評価してくれる人はとても特別な存在である事に気付きましょう。
言い換えると、世間からの冷たい反応は気にする必要がないのです。
②不安、怒りを書き出し見えるかする。
→それらは変えられるという事に気付き、そのために努力をしよう。
⑵演技
地域、国、世界の情勢をしる。
返事はイエスかノー。曖昧な返事は相手に迷惑。
相手を褒める時は、外見ではなく活動や行動を褒める。
⑶暮らし
捨てる生活ーデジタル化できない?もう一度見返す理由は?もっと大切なものはない?
⑷仕事
プライドを凍結させましょう
→私が特別ではないことを踏まえて、仕事に期待しすぎてはだめ。
職場はあくまでプライベートとは違う。
→恋愛話、愚痴、社内恋愛なんてご法度!
⑸お金
支出範囲=収入分が限度。
欲しいものは寝かせて、考える。
買い物をするのは、お金があるから。お金を使うと気分がいいから。その罠に気付きなさい。
これがなくても、あれがなくても生きていけるよね。。
⑹メンテナンス
服ー高いものよりも、清潔に保たれたものを
冷蔵庫、クローゼット=腐ったものやごみを置く場所ではない!
⑹友達
親友は、一晩でできない。
旧友と一時期話が合わないこともある。。だけど、決して友情を放棄しないで。古い友達は作り直せない!
だけど、カウンセラーになる必要はない。友達にも目的がある。
⑺恋愛
本命がいる人と関係を持つ=自分を尊重してない証拠。。
人生に求めるものが似ているか確認
冷たい人とは距離を置く
⑻家族
自分が大人になったと、親に証明するのは自分の仕事
その一歩が家を出るということ
もし実家に戻るなら、ルールを決めて線引きをすることー期間、生活費、家事の分担、お互いの要求を伝え合う。
家族は過去と未来を繋ぐ絆であり、唯一無二。
小さなイライラはあるけれど、この価値高さに比べたら些細なもの。。だから大切に。
Posted by ブクログ
装丁のテイストとかがだいぶ好みで即買い。
参考になる部分もあったけど、引越しとかパーティーとかあまり普通の人の日常生活には縁のない内容も多くて、ちょっと違ったかなーという印象。