【感想・ネタバレ】箱根0区を駆ける者たちのレビュー

あらすじ

選ばれなかった者たちの
“もう一つ”の箱根駅伝。

箱根から漏れた4年生、11名の選手たちは、16名のエントリーメンバーが発表された日を境に選手のサポートに回る。「自分らは、箱根0区なんです」西川主務は、そう言う。<略>スポットライトは当たらないが、箱根を走る選手たちは彼らの働きに感謝し、本番に臨む。<略>区間エントリー、3名、0区エントリー、13名。東海大学陸上競技部中・長距離ブロック所属4年生、計16名の最後の箱根が始まった。(本文より)

付き添い、計測員、給水員、応援係……。「最後の箱根」で“戦力外”になった学生たちの挫折と再起を追った、感動のノンフィクション!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

メンバーに入れなかった4年生の事だけを取り上げてるのかと思ったが、含めた全体を知ることができた。

それぞれの走りにはドラマがあり感動。

この本を読んでから今年の箱根観たかった!!

感動で込み上げてくる箇所も多々。
入学時タイムが基準にたりず2年生や3年生からのスタートメンバーもいたり、様々な背景を知ることができよかた。

また箱根前に読み返したいかな。

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2019年02月15日

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