あらすじ
貴族となるための足掛かりとしてドラゴンの討伐に成功した帝国航宙軍兵士アラン。
彼はドラゴンの素材をオークションにかけ大金を手にし、目論見通り叙勲を受けることに成功する。
ついに貴族となり、樹海の広大な土地を手に入れたアランは建国を見据え、本格的な開拓に着手することに。
しかし、ドラゴンスレイヤーの称号を持つ彼を狙う者たちの影が迫るのだった……!!
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面白くなってきた
はじめは冒険者とSFの融合って大丈夫なの?と思いダメ元で読み進め、不思議な融合感に違和感も少しありましたが、なかなか、なかなか読んでいくとだんだん面白くなり、ほどよい俺ツエー感で気持ちよく物語に入り込めました。
3巻の英雄の過去の宇宙でひとり虫と戦った最後の生き様は、王道ながら胸が熱くなりました。
4巻の進み具合もテンポよく、はやくはやく続きが読みたいです!!
物語の最後まで付き合いたいと思わされる一冊です!
ぜひ!ぜひはやく続きを書いて下さい!
ようやく貴族に!
ようやく貴族になる巻です。貴族になるためにドラゴン退治。ドラゴン素材で資金もウハウハに!
貴族になりサクッと建国とはならず、王都でチマチマとやるみたいです
ドラゴンのグローリアが仲間になってその会話などを行うまでのナノマシンなどの使われ方などがとても良い感じでさらに会話内容も良かったのでこの巻は楽しめました。盗賊はまたかーとお腹いっぱいです。それしかないのかな?