あらすじ
元No.1キャバ嬢がシャッター街を変える
ここは鳥取県米子市朝日町。
都会の喧噪に嫌気がさし、実家でグウタラ生活を送る歌舞伎町“元”NO.1キャバ嬢・アヤネ。
母の一喝により、実家の「スナック」をしぶしぶ手伝うことになるが、流石は元No.1。
圧倒的な活躍を見せ、店内は飲めや歌えの大騒ぎ。
そんな中、元彼を名乗る同級生ジュンが現れて…
「夜の街」での二人の出会いは、朝日町を、米子市を、ひいては鳥取全体を活性化させる事になる。
【※この作品は単話配信の「ヒマチの嬢王」1~8話を収録しております。重複購入にご注意ください】
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匿名
ほんの少しネタバレ
前から広告で見かけて気になってた作品です。
人の特徴からどういう人か見極めたり、キャバクラの仕組みの説明が分かりやすくて面白いだけじゃなくて勉強にもなります。
匿名
面白い
鳥取県米子市朝日町に住むアヤネは元は歌舞伎町のナンバー1キャバ嬢だった。
高校卒業後地元を飛び出して歌舞伎町で七年間揉まれた彼女は突然地元に戻ってきた後は一日中ぐうたら三昧な日々を送っていた。
しかし母親からいい加減働けと一喝される。
ストレスで休業中だと言い訳するが通じない上にスナックを経営する母親の店で働かないかと持ちかけられるがもう水商売はこりごりなアヤネはそれを断固拒否する。
しかし母親が見積もった生活費5万円を出さないかぎり家を追い出すと脅され渋々働くことになる。
ただ歌舞伎町の金銭感覚に慣れたアヤネにとって鳥取県の時給は安すぎる上に生活費を稼ぐには長時間労働をしなければならない事を求人の張り紙で突きつけられる。
覚悟を決めたアヤネはメイクをバッチリ決めて母親の店であるスナック加代子に客を連れて出勤。
そこから歌舞伎町で身につけたスキルで一気に稼ぐのだった……。
元歌舞伎町のナンバーワンとしてキャバ嬢のスキルを経営の観点から本領を発揮するアヤネがかっこよかった。
Twitterでよく見かけて少し気になってました!
ところどころ面白く、クスッとするところがあります。
全体通してだとユリの天然ぶりとオーナーいじりと店長のダメさと主人公の無敵さのチート感がそこまで面白くないです。
続きも読んでみますが好みは分かれるかなぁと思います。
自分にとっては暇つぶしの中でもよほど何もない時にってくらいの内容でした。