【感想・ネタバレ】羣青 中のレビュー

あらすじ

限状況下の二人、愛憎の限界を更新する!!

殺した女。殺させた女。“共犯者”となった二人を中心に渦巻く悲しみと苛立ちの嵐に、周囲も否応なく巻き込まれ…。人間の真実の姿を暴き出し、ドラマはさらに深化する。480ページの大ボリュームで贈る、緊張の中巻!

殺人を犯し逃げる女と、共に行動する殺人教唆をした女。どこで間違えたのか、どうしてこうなってしまったのか――自問自答に疲れきり、行き場を見失う二人。愛憎の限界を更新し続けるたった二人のカタストロフ。行き着く先は、一体…?

主な登場人物は、殺させた女(自分の夫を殺すよう友人のレズビアンに頼んだ女。レズビアンの自分に向けた好意を知っていた)、
殺した女(学生時代からひそかに「殺させた女」を慕っていたレズビアン)、
レズビアンの彼女(事件発生後、破局した、「殺した女」の10年来の恋人)。

“犯罪者”であるニ人の周囲の人間も次々登場する本巻。人間の持つ「業」に迫った第11話~第20話を収録!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

上巻★★★
中巻★★★★

読んでない(まだ未発売)けど 下巻★★★★★★★★

引き付けれれるとか優しいものじゃない、
引きずり込まれるその圧倒的な存在。
小説なんかじゃ追いつかない、圧倒感がこの漫画にある。

0
2011年08月08日

シリーズ作品レビュー

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