あらすじ
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バウムクーヘン、シュトレン、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(フォレ・ノワール/ブラック・フォレスト・ケーキ)をはじめ、日本でも親しまれているお菓子のふるさと、ドイツ。
ドイツは広い面積をもちいくつもの国に隣接しているので、地方色豊かなのも特徴です。
そのエリアでしか見られないお菓子も多くあります。
また、お菓子屋で見られるようなきれいにデコレーションされたケーキがある一方で、家庭ではオーブンで焼きっぱなし、または身近な材料で簡単に作るおやつも存在します。
これらのお菓子を100種に絞り込み、それぞれのお菓子の歴史や物語を案内するのがこの本です。
実際に作ってみたい方のためにレシピも併記しました。
ドイツ菓子にちなんだコラムも織り込み、読み物としてもおもしろく、ドイツの菓子文化がこの1冊でわかります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ページを捲ると素朴なお菓子でいっぱい!というより
素朴なお菓子しか載っていないのでは!?というほどに
ドイツ的なお菓子の本です。
素朴なのがおいしいんですよね(´艸`*)
濃い茶色、薄い茶色、クリーム色、たまに赤色あり、
のお菓子ばかりなので白いうさぎ、ピンクのぶた、
水色のぞうのマジパンが出てきたときには
「おおっ!」となりました。
一番驚いたのはゲッターシュパイゼ、すなわち
神々の食物、というお菓子ですが特になにもない
透明な緑色のゼリー…色は赤でも黄色でもいいそうです。でも赤だったらどう見てもゼ〇エース…