【感想・ネタバレ】入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(三)のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年03月18日

千野隆司 著「凶作年の騒乱(三)」、入り婿侍商い帖シリーズ№15、2019.2発行。大黒屋番頭直吉が、大黒屋をつぶそうとの垂水屋、上州屋の企みで人殺しの濡れ衣を着せられ、大黒屋絶体絶命の危機。角次郎、お万季、善太郎、お波津、そして島津惣之助らにより直吉の無実が。新章完結とありますが、凶作年の騒乱が完...続きを読む結で、入り婿侍商い帖は続くものと思います。羽前屋のお稲が善太郎の子を宿しました。この二人の行く末に幸あれと願っています!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年10月10日

まだ作家千野隆司先生の作風が判らないが
陰謀が浅く先行きの見通しが甘いと、悪役
を身びいきしたくなる作品(´・ω・`)

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