あらすじ
アップルの時価総額が、米企業としては初の1兆ドルに到達しようとしている。ジョブズ亡き後も続く成長の秘密は、その組織哲学にあった!「チームは100人以内」「コミュニケーションを促す職場環境づくり」「中間管理職の数は減らす」など、イノベーションを生み出す組織のつくり方を解説。
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Posted by ブクログ
ジョブスの生き方が好きなため、同じような本を読んだことがあるが再度手にとってみた。
やはり内容的には以前読んだもので、新鮮なところは無かったが、改めて心に刺さるワードは発見できた。
・Noという決断。誰もがとりあえず、という心を持っているがジョブスやアップルは
極限まで製品を高めるために妥協しない。とりあえず、Noといえる信念を持ちたい
・エンジニアはアーティスト。ただ利益を生むための製品ととらえずに、自分の中で
拘り続ける作品としてとらえることが大事
ひとつひとつが大変がエネルギーが必要な言動だが、それを有言実行にうつしていくジョブスはさすがだと思う。ひとつでもいい、自分自身も理解するだけで終わるのではなく、実行へと一歩を踏み出したい。