【感想・ネタバレ】リボーンの棋士 5のレビュー

あらすじ

新章「竜皇戦編」開幕!初戦の相手は――?

長い長い激闘を制し、ついにアマ竜皇となった安住。
次なる舞台は、アマチュアではなく、プロの世界!

アマチュア優勝者としてプロ棋戦「竜皇戦」に招待され、
ここで結果を残せば念願のプロ棋士へ近づく大きなチャンスだが…
知らされた初戦の相手は、なんと安住の師匠だった。

安住が奨励会を去ってから3年、一度も会っていないこの二人。
安住が挫折の底から這い上がり、将棋を楽しむ心を取り戻した一方、
師匠・伊達もまた、大きな変貌を遂げていた――

棋界では、弟子が師匠に勝利することを「恩返し」と言う。
奨励会を去り一度は潰えた「恩返し」の夢を、いま再び果たせるか――!?

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Posted by ブクログ

シリーズ、第5弾。
『今が見えなくても、脚を動かせ。
 その足跡は、いつか道と呼ばれる。』
表紙裏の言葉が、良いですね。

奨励会を退会し、一旦は、将棋の道を離れたものの、アマとして復活した安住浩一。
そして、アマ龍皇戦を制した安住は、いよいよプロ龍皇戦へ。

最初の対局は、かつての奨励会時代の恩師・伊達啓司七段。3年振りの対面、そして師弟戦の対局に、2人の胸に去来するものは何か?
そして、対局の行方は?

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2021年03月08日

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