【感想・ネタバレ】リボーンの棋士 3のレビュー

鍋倉夫

プロへの挑戦権をかけ、安住と土屋が激突！

アマ竜皇戦全国大会、ついに開幕。
ベスト4以上でプロ棋戦への出場権が得られるこの大会で安住と土屋が、プロへの挑戦権をかけて激突することに…
ネガティブ思考から練り上げた将棋で、覚醒する土屋。
一方、ポジティブを貫き、将棋を楽しもうとする安住。
相反する二人の棋風がせめぎ合い、火花を散らす中で、その対局は、想像を絶する高次へと突入する！！

[ブクログ · ★★★★★]

シリーズ、第三弾。
アマチュア竜皇戦がついに開幕される。

強豪揃いの強者の中で、安住は、そして土屋は？

やがて、厳しい戦いを勝ち抜いた先で待っていたのは、なんと中学生・川井であった？

表紙裏の言葉が好きです
『今が見えなくても脚を動かせ。
　その足跡はいつか道と呼ばれる。』

[はっしー · ★★★★☆]

真剣さ伝わる読み応えある内容

第3巻となりますが、勝負勘を取り戻した主人公の楽しみながらであり、真剣な戦いに引き込まれます。。