【感想・ネタバレ】小説は君のためにある ──よくわかる文学案内のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年11月17日

小説を読むとぐったりするから避けていたけれど、小説はそういうものだと知ってホッとした。これからもう少しずつ読んでみる。

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Posted by ブクログ 2018年10月29日

「船に乗れ!」の藤谷先生による小説案内、中身自体は誤解を恐れず言うとどおってことない内容。語り口を楽しむ本だと思う。この本で作者のことが気になったら、「船に乗れ!」とか「世界で一番美しい」とかを読んでみてほしい。是非。

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Posted by ブクログ 2018年09月25日

書店に並び始めた頃から気にはなってたけど、やっぱり読んでみようってことで購入。帯の西加奈子推薦文も決め手。でもやっぱり、自分の感性に従ってっていうのは共通してますね。お酒に酔うよりもうっとりするような文章、情けないことにまだ知らないです。どんな感覚なんだろ?実際のお酒においても、じっくり味わう日本酒...続きを読むやワインより、パーッといくビールの方が好き、みたいな自分には、文章の味わいも分からんのかな?それはそれで切ない話。高い宝石よりずっと安価に手に入る宝物っていう考え方には大いに首肯。最後にオススメ作品一覧もあったし、買った甲斐はありました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年09月18日

なぜ小説など読むのか。いったい何の役に立つのか。そんな無粋な質問をしてくるような人が目の前に現れたら、スッと差し出したくなるような一冊でした。非現実の自由な世界に国語のテストのような正解はなく、誰かの評価はその人自身のもので、読んだ本人が自分で評価しないと意味はない。そのことを踏まえた上で、同じ小説...続きを読むを読んだ人の感想に触れるのは楽しいですし、多様性を認識する訓練にもなるのではないかと思いました。

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Posted by ブクログ 2019年12月22日

ブンゲイ批評とか
かかった時間60分

中高生向けに、小説の意義?とか読みかた(HOWTOではなく)とかを書いた本。

自分にとっての小説の意義を知っていて、自分も小説を書いている筆者だからこそ書けるものだと思うし、正直、類書の中でも、入門書として優れたものだと思う。
文学は不特定多数に書かれたもの...続きを読む、小説は取るに足らない人間を自由に描くもの、小説は読み手と秘密を共有するもの、など、ああそうだなと思えることが多かった。あと、文意と味というのもよかった。

いろいろな分野で近年「ざっくり」が許されてきているのが非常に良いと思う。それぞれのひとにとって、「ざっくり」で終わるともったいないものもあるが、そういう場合は、さらに「ざっくり」を重ねるのもよいし、こんどは細かくじっくり知るのもよい。
筆者の意図どおり、そういう、はじめの「ざっくり」を、この新書はガイドしてくれる。

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Posted by ブクログ 2019年11月10日

文学とは何か→不特定の人に向けて書かれた文章
文学は読者=君に読まれることで存在できる、君のためにある

読みたくなった本・作家
カレル・チャペック『山椒魚戦争』
サマセット・モーム
室生犀星
ジェイン・オースティン『高慢と偏見』
ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』
ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回...続きを読む転』
トルストイ『戦争と平和』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』
ボルヘス『伝奇集』
川端康成『みずうみ』

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Posted by ブクログ 2018年11月17日

◯抜粋
小説はを読むことは人生にどんな役割を持っているか?
・人生が増える
・こっそり考える
・現実を見直す
・多様性を知る
・すべての人の自分
・陶酔

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