あらすじ
「小説家になろう」大人気ファンタジー。不遇の魔法使いが異世界で救世主となるまでを描いた壮大な物語が今、はじまる。
一人の男が交通事故で命を落とした。
しかし彼は別の世界で再び生を受け、アスラという名前で転生を果たす。
前世の記憶を持って……。
転生先の世界は魔法が発達していた。人は生まれつき一つの属性魔法を授かっている。
属性には火、水、風、土の四種類あり、その他に特定の種族のみ授かる神聖魔法と暗黒魔法、そして属性を持たない不遇な無属性魔法があった。
アスラが授かったのは無属性魔法だったのだ。
アスラは、前世で得た知識や経験をもとに様々な困難を乗り越えていく。
仲間との出会い、異世界で生きる目的を見つけ、そして無属性魔法の本当の力を知るとき、物語は大きく動き出す――――。
武藤 健太(ムトウケンタ):関西在住。本作にて待望のデビュー。
るろお(ルロオ):イラストレーター。「機巧少女は傷つかない」などのライトノベルのイラストをはじめ、ゲームのイラストなど多数担当。ゲーム開発にも携わっている。
感情タグBEST3
好みが大きく分かれる作品
文章は読みやすくは無いと思う。
あと、1巻では主人公がそんなに強くないから、爽快感もないと思う。
でも、主人公はなぜか嫌いになれない。
スルメのように巻を重ねるごとに味が出てくるように感じる。
だから、読み返すぐらいには面白いと感じている。
個人的に、7巻読んでから評価を上げた
7巻読むまでは評価☆3だったけど、読んでから☆5に変更した。
Posted by ブクログ
表紙買いではあるのだが。
ヒロインがよくてなぁ。
将来ぜったいツンデレで再会するパターンだよなぁ、とか思いながらニヨニヨして読んだ作品
あと、王の宝物庫か無限剣製かと思わせておいてレールガンという捻りはだまされた。
ヒロイン再会だけで次もいける。
文章構成が残念
四巻まで済
ざっくり言うと貴族のお家に拾われて無属性で無能だーと言われリリースされて見返してやろうという物語
ストーリーは謎多くはあるけど大筋は分かる。
つまらなくはない。3巻辺りからしんどい。
魔法という概念はさておき、非現実的な現象から非現実的な行動を生み出すのは如何なものか。魔法ですと表現したほうがしっくりくる。なまじ転生要素の知識の引用のせいで色々おかしなことになっている。文章力ないと言うより全体的に幼稚な感じが拭えない。喋ってることと説明分と思考内容がぐちゃぐちゃ。複数人数の時の○○視点で書いてあるはずだけど結局はぐちゃぐちゃになってる。仲間のフラグが全然わからない、会話のやり取りが乏しい状態なのに信頼出来る仲間みたいな感じになってるのが謎でした。