【感想・ネタバレ】無属性魔法の救世主(メサイア)6のレビュー

あらすじ

新たな精霊契約? 学園祭で大騒乱? ミレディが狙われる理由とは!? 解放軍に繋がる手掛かりを持つ大怪盗を捕まえろ!

外部学習で解放軍の襲撃を受けてから数日。
アスラたちを襲った精霊アルタイルは、学園長ゼミールの元で保護されていた。
任務に失敗した以上、今解放軍の元に戻っても精霊の力を奪われてしまうだけだと言い、
知っている情報を喋るので匿ってほしいと懇願する。
さらに、自身の強力な力をアピールして、
アスラと精霊契約をしたいとまで言い出す。
契約すべきかどうか悩んでいると、今世間を騒がせているという怪盗の話を耳にする。
その怪盗は魔法研究所から情報を盗み出し、
解放軍に売っているのではないか、という疑惑が向けられている。
つい先日予告状が届いたらしく、アスラたちは魔法研究所の警備に駆り出されるのだが――。


武藤 健太(ムトウケンタ):関西在住。本作にて待望のデビュー。

るろお(ルロオ):イラストレーター。「機巧少女は傷つかない」などのライトノベルのイラストをはじめ、ゲームのイラストなど多数担当。ゲーム開発にも携わっている。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この手の転生系の話で思うに。
前世である現代日本の記憶をもって生まれたのはいいとして
そこから十数年生きてきて、よく現代科学の知識を維持できるなという疑問があったり。
現代の知識に触れたりしていれば覚えているだろうけどねぇ。
それも踏まえて転生主人公なのかな。

0
2019年08月09日

「男性向けライトノベル」ランキング