あらすじ
「俺にされるの嫌?…カラダに聞けばいいかな」
細くしなやかな腰を撫でる長い指は誰にも触れられたことのない敏感なところを愛でてくる。未知の感覚に跳ねてしまうカラダ…とろとろになるまでかき乱されて…。祖母から譲り受けた屋敷の世話をするのが生きがいの千鶴は大学時代に一度だけ、忘れらない恋をした。映像研究会の一つ上の先輩・萩原の存在をずっと忘れられずにいた。きっともう会うこともないと思っていたのに、自宅の玄関の前に倒れていたのは初恋の人で。しかも萩原は一文無しの挙句に千鶴が一人暮らししている家に住まわせてほしいと言ってきて…?
売れない映画監督×おひとり様OLのこじれすぎた焦れ愛ストーリー。
感情タグBEST3
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ヒロインのきもちがわからない
ヒロインが簡単に受け入れた憧れの先輩がいるのに、課長を受け入れたりするのかちょっと謎です。先輩は売れない監督だからなかなかヒロインにいいよれないんだろうけど。拗らせ感が半端なくいらっとしながら先が気になります。
しっとりな二人
派手な演出など必要ないって思えます
ヒロインが何故か一目ぼれした大好きな先輩と付き合わないのか
のちのち判明するでしょうけど
昔ながらの道具と美味しそうなご飯…お腹すいてきましたwww