【感想・ネタバレ】31番目のお妃様 ８【電子特典付き】のレビュー

桃巴 / 山下ナナオ

ついに王マクロンとの婚姻式を迎えたフェリア。
お祝いムードに二人の甘～い蜜月……もさることながら。
さっそく王妃としての初仕事！
偽物サシェの首謀・カルシュフォン国との交渉へ挑むことに。
しかし、そこでフェリアの両親の死にまつわる衝撃の事実が明らかになり……!?
まだまだ勢いは止まらない！
成り上がり王妃の爽快★邁進劇!!

【電子限定！ 書き下ろし短編「夢心地」・キャララフ付き】

[なななな子 · ★★★★★]

完結かなぁ？

８巻です。結婚式はわりとあっさりと終わってしまい、またまた難題へと進んでいきます…物語の最初からフェリアの両親の話がありましたが、８巻で回収ですね〜フェリアの言葉一つ一つに懐の深さを感じました！
マクロンとフェリアはいいコンビですね〜

ただ、ちよっと長かったかなぁ…８巻は…
毎度の難題に飽きてしまっていました。
これ以上はお腹いっぱいです！！

全体的に気分爽快な物語でした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ようやくフェリアとマクロンが結婚しました。王妃となったフェリアは外交でも活躍。そこでフェリア達が知らない両親のことが明らかになります。
惰性で読んでいるので、この続きを読むかどうか迷い中…。

[りっちゃん · ★★☆☆☆]

う～～ん

最初の頃は楽しく読めていたのですけど　最近はなんとなく問題が壮大なわりにはフェリア一族が万能すぎて「う～～ん」となってしまいました。悪党の降参のしかたもあっけなさ過ぎて　少々物足りない。できればもう少し哀愁を漂わせてくれれば思い入れもできたかと。あと　どうでもよい事なのですが「便り所」がどうしても「便所」と読めてしまって興ざめでございました（笑）

＃ハッピー