あらすじ
秘儀「カムイ・ホー」。それは「ブッコダマ」を起こすために島の王・ミガトより与えられる試練だった。島内の八つの領<カンシ>を巡り、その地を守る将<タスク>との「死合い」に勝ち、御柱<ミハシラ>を打ち立てる。「さればハチヨのカム合わさり、ブッコダマとなりて、シマは世に降りる」──謎の少女・ウーカの口上により、秘儀が幕を開けた。
一方、ガモウの興により裸で吊られた葵たちには、啓太たちが秘儀を全うするまでの淫らで残酷なタイムリミットが仕掛けられる。特濃の「マジモノ」蒸留液を秘部に継続的に投与されることで、押し寄せるとめどない快楽の絶頂を繰り返し極めていく少女たち。時が過ぎれば、やがて心身の限界を迎えて死に至るという。ガモウは言う。「ミハシラが一つ立つごとに一人を解放する。せいぜい急ぐことだ」──
いまだ知らない領分に足を踏み入れるがゆえの緊迫なのか──親しんだ場所へ繋がる道程であると知るがゆえの期待なのか。高鳴る心拍が表裏から運命を揺らす、トライバル・サバイバル・ストーリー!【電子版単行本:2026年1月31日発行】
修学旅行のために客船「フリージア号」に乗っていた吉ノ宮高校2年2組の生徒たちは、
突然の大嵐に巻き込まれてとある島に漂着してしまいます。
そこにいたのは、動物の頭蓋骨で顔を隠し、蓑を被った獣のような先住民たち。
手に手に鉈や刃物を持ち、意味不明な言葉を叫びながら襲ってくる彼ら「インゴの子」らに
応戦するも、一人また一人と倒れ、あるいは拉致され、
ぷりんぷりんの体を陵辱される生徒たち。悲惨すぎます…!
今作の魅力は多々あれど、一番はやはり“設定の勝利”でしょう。
デスゲーム的に犠牲者が増える中、知識や腕力など、
持ちうるすべてのスキルを生かして戦うサバイバル感。
そこに加わる大切な存在を守ろうとする懸命さは、高校生だからと侮れません。
さらに、インゴの子たちという狂気の存在が絡むことで、
先が読めないドキドキ感は急上昇! ついでにJKの裸体にもドキドキしちゃう!
スリリングな展開と強烈な世界観に引き込まれ、
気づけば一気読みしていることでしょう。
インゴの子らの異常なまでの怨みの念と、残虐すぎる“儀式”の全貌が見えた時、
全身に震えが走るはずです。
感情タグBEST3
ネタバレはありません。