【感想・ネタバレ】家の中のすごい生きもの図鑑のレビュー

あらすじ

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奴らは敵か?味方か?家の中で見かけた得体の知れない妙ないきもの。
「こいつはなんだ!?」「どうしよう?」「触っても大丈夫かな?」などと思ったことはないでしょうか?
本書は、家の中にいる生きもの、つまり私たちにとって最も身近な生きものたちの生き様を紹介した生きもの図鑑です。

「NHK夏休み子ども科学電話相談」でお馴染みの久留飛克明先生が、家にいる生きものの立場にたって、彼らのキモチを語ります。

奴らがなぜそこにいるのか、どこから入ってくるのか、家の中で何をしているのか、好きなものや苦手なものは何かなど、得体の知れない奴らの正体が解き明かされます。

思わず笑ってしまうようなユーモラスなイラストと、なぜか関西弁で語る家の生きものたちの姿も楽しい一冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

クマバチやアシナガバチ、ゴキブリのことを誤解していた。
アタマシラミもシャンプーでほとんど幼虫なら10日でいなくなるとか。
なんか必要以上に毛嫌いしてたんだなと反省した。 
虫たちに親近感を持った。関西弁のおかげかな。
イラガやチャドクガとかは怖いなぁ。
みかんのそばにはアゲハチョウ、スミレのちかくにはツマグロヒョウモンなど、花によって蝶の種類も変わるなんて知らなかった!
最後にはもっとよく知るための参考書一覧が。どれも面白そう。

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2019年01月04日

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