あらすじ
ある日突然異世界に召喚され、不遇職『テイマー』になってしまった、元ブラック企業の社畜・佐野ユージ。
不遇職にもかかわらず、突然スライムを100匹以上もテイムし、さまざまな魔法を覚えて最強のスキルを身につけたユージは、
弱っていた森の精霊ドライアドや魔物の大発生した街を救い、果ては神話級のドラゴンまで倒すことに成功。
異世界最強の賢者に成り上がっていく。
一方、次に目指す街として、仲間から暖かく過ごしやすいと聞いて向かった街・リクアルドは、なぜか雪に包まれていた。
住民たちが命を繋ぐために必要な薪を用意しながらも、この怪現象の背後に「救済の蒼月」の影を見たユージは、
仲間とともに拠点に迫り、その謀略を打ち砕こうとするが――!?
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感情タグBEST3
3巻を読んで
気持ちいいぐらいサクサク読めて楽しかったです!MPがマイナスになるのが新鮮で面白い!初めはマンガからでしたが、ラノベもマンガバリに読みやすいのでおすすめです!
規格外の能力
今巻でも主人公が規格外の能力を発揮しています。
しかし、この作品ヒロインは出ないのか?
ドライアドはヒロイン枠?
救済の蒼月も本当に危険で規格外の組織です。
最後の幕引きは不穏と今後のトラブルの気配が漂っていました。
次巻はどうなるのか…
Posted by ブクログ
キリアの街に移動したユージ、アースドラゴンの調査で森に向かい、青いドラゴンを発見、ギルドに報告。一緒に向かったパーティのうち盗賊の仲間がいたので全滅させる。シュタイル司祭の謎の天啓スキルによりケシスの短剣を受け取り、ドラゴン討伐へ。ドラゴンの死体から生えるキノコをドライアドの頼みで採取、魔力回復薬をわけてもらう。
そして次の街、リクアルドへ向かう。
軽い……
とにかく、はなしが軽い(笑)設定的には、結構、重い物が、有ると思うけれど、あまりにも、簡単に、片付き過ぎる。それが、こういうラノベの転生物の、お約束で、そこが、すきっと気分が良いのかも、だけど……