【感想・ネタバレ】恋するアクアリウム。のレビュー

あらすじ

26歳のOL・桐子がある事情で同居することになったのは、水族館や古代魚が好きな幼なじみの大学生・佐倉井真也。一緒に出かけた水族館、熱帯魚ショップ、展望台。日々を通じて知らなかった互いの一面に触れ――。

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ネタバレ

おいしいベランダの外伝……かと思って読んだけど、おいしいベランダを読んだことのない人も、十分楽しめる、十分面白く読める一冊だった~♪。おいしいベランダでは真也くんのこと、あんまり好きではなかったけど(嫌いでもなかったけど)、この恋するアクアリウムを読んで、かなーり好きになった! やっぱり熱帯魚はいいよね、わたしもまた熱帯魚、飼いたくなってきた><。おいしいベランダと同じ作者さんだから、料理の話も細かく書かれていて、この作品に出てきた料理はどれもおいしそうだった~♪。

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2020年06月06日

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魚の知識がたくさん書かれていて新しい発見ができました。作中にでてくるボトルのアクアリウム、あれは是非やってみたい…

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2018年05月09日

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佐倉井君のお話。
本編の方でいつのまにやら彼女ができていたので
気になっていましたが、とても彼らしいお話だなぁと思いました。また、彼の話も読みたいなぁと思います。

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2023年08月22日

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おいしいベランダのスピンオフで、まもりにフラれた佐倉井くんの恋物語。
佐倉井くん、口下手なタイプかと思いきや結構やるなぁ~。ただの魚オタクかと思ってたけど、魚は見る専門っていうのも、もしかしたらあるあるなのかな?

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2023年05月08日

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ネタバレ

ベランダシリーズでは当て馬くんだった真也くんと幼なじみの桐子さんとの恋話。
うーじれじれな感じが好きです。桐子さんが東京に来る羽目になった理由はほんとぶん殴りたくなるような話でしたが、真也くんとしては結果オーライになりましたね。今後の2人も見たいのでベランダ〜にも出して欲しいです。

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2021年02月10日

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仕事を辞め、実家を出て、逃げるように東京へ出てきたものの、契約していたウィークリーマンションが火事で炎上。
他にあてもなく幼馴染の元へ転がり込むことに。
決して広くはない部屋に鎮座するアロワナの水槽。
7つ下で魚マニアの大学生である幼馴染とOLの年の差恋物語。

仕事もできて結婚前提の恋人もいて、明るい性格の彼女がなぜこんなことになったのか、感情移入し過ぎてイライラが止まりませんでした。
まぁでもそれがあったから、幼馴染くんと再会できたと思うと、人生って悪いことばっかじゃないんだろうなと。
彼女は本当に優しくて大きくてすごい。
同性から見ても魅力的な主人公でした。

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2019年04月23日

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ネタバレ

幸広と奈々みたいな人種は、口では謝るし、申し訳なさそうな仕草もするけど、そーいう自分たちに酔ってるだけだよね…ほんっとムカつく。
奈々が桐子を好きとか、マジ、ふざけんな。
佐倉井くん、幸広のこと殴ってくれれば良かったのに。

佐倉井くんが桐子に惹かれてるのも、桐子が佐倉井くんを弟とか幼なじみ以上に思い始めているのも、いまいちピンとこなかったなー。
引っ越すことになったとこで、ちょっとだけ、そんな雰囲気っていうか、引っ越すって言った桐子に「早くない?」ってちょっと不機嫌になってたり、新しい家の周辺が危なそうなことを心配してみたり、そーいう分かりにくいけど確かに好意を感じられる言動が佐倉井くんだよなー。
そして告白はあくまでもストレートに男らしく…イイ男すぎか。

まもりとの水族館デート(?)を後悔してたり、葉二を意識して料理できたほうがいいかなって言ってみたり、料理うまくて大人げない奴に同意したり…そういうリンクが良かったなー。

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2018年08月12日

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美味しいベランダ。のアナザーストーリー。
まもりの同級生、佐倉井くんが出てくる。
アクアリウムに美味しそうなご飯の描写素敵だった。
浮気した彼氏にざまあ的要素が個人的にはもっと欲しい!って感じだったけど、救われた。
いいお話でした。

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2020年05月17日

Posted by ブクログ

26歳のOL・桐子がある事情で同居することに
なったのは、水族館や古代魚が好きな幼なじみの
大学生・佐倉井真也。一緒に水族館に出かけ、
食卓をともに囲むたびに2人の距離が縮まり…。
「おいしいベランダ。」のスピンオフ。

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2018年06月20日

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