【感想・ネタバレ】ハウスキーピングのレビュー

あらすじ

両親のいない姉妹と、放浪生活を営んできた奔放な叔母との奇妙な三人暮らし。拠り所となる家(ハウス)の喪失の悲しみを詩情豊かにつづる、ピュリツァー賞・全米批評家賞作家のデビュー作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハウスキーピング=家を維持すること
家という言葉にはもちろん、家族、家系も含まれる…

大きな湖のそばの一軒の家
湖に落ちた列車の車掌だった祖父。病気でなくなった祖母。湖に車ごと飛び込んだ母。流れの労働者になった叔母。ルースとルーシー

聖書の引用。耳馴れない言葉。長いワンセンテンス。
とても美しい英語の小説と言われていますが、読むには味わう余裕が必要かも。

0
2018年06月11日

「小説」ランキング