【感想・ネタバレ】直江兼続〈下〉 北の王国のレビュー

あらすじ

東西呼応して家康を狭撃する。関ヶ原合戦における石田三成との密謀の裏には、直江山城守兼続の大いなる賭けがあった。二人の女への愛、「四季農戒書」の執筆、上杉家会津百二十万石への移封、秀吉の死、専横を始める家康への糾弾…。東北に独自の「王国」を築こうとした名将兼続の壮大な生涯を描いた傑作小説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大河ドラマは未鑑賞でしたが、
直江兼続を主人公とした話。
徳川家康に敗れてしまった、石田三成との関係も、
読んでいて新発見でした。イメージが変わりました。

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2021年03月17日

Posted by ブクログ

かげっちさまに寄りそう かねたん。
すなわち上杉景勝さまに寄りそう直江兼続さんのお話です。

彼らがどのように考えて戦国時代を動いたか、作者さんなりの評価が適宜はさまれているので、人の上に立つ者の組織での動き方なんかのお勉強にもなる1冊でした。

けっこうエロもあります(笑)

0
2013年11月13日

Posted by ブクログ

秀吉死後から会津攻め、敗戦後の米沢での生活までを描いた下巻。
石田三成他、周辺の人物の描かれ方も他の歴史小説と違い、タッチも軽いので、ちょっと違和感を感じた。

0
2022年10月02日

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