直江兼続〈下〉 北の王国
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直江兼続〈下〉 北の王国

858円 (税込)

4pt

3.7

東西呼応して家康を狭撃する。関ヶ原合戦における石田三成との密謀の裏には、直江山城守兼続の大いなる賭けがあった。二人の女への愛、「四季農戒書」の執筆、上杉家会津百二十万石への移封、秀吉の死、専横を始める家康への糾弾…。東北に独自の「王国」を築こうとした名将兼続の壮大な生涯を描いた傑作小説!

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直江兼続 のシリーズ作品

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  • 直江兼続〈上〉 北の王国
    858円 (税込)
    “愛”の一文字を兜の前立に掲げ、戦場を疾駆した直江兼続。知略を尽くし、主君上杉景勝を補佐、秀吉、石田三成との邂逅、新発田攻め、京都での群雄との出会い、小田原攻め、伊達政宗との駆け引き…。乱世を生きぬき、のちの上杉鷹山に引き継がれる領国経営のもとをつくった知謀と信念の男の生涯を描く。
  • 直江兼続〈下〉 北の王国
    858円 (税込)
    東西呼応して家康を狭撃する。関ヶ原合戦における石田三成との密謀の裏には、直江山城守兼続の大いなる賭けがあった。二人の女への愛、「四季農戒書」の執筆、上杉家会津百二十万石への移封、秀吉の死、専横を始める家康への糾弾…。東北に独自の「王国」を築こうとした名将兼続の壮大な生涯を描いた傑作小説!

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直江兼続〈下〉 北の王国 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    かげっちさまに寄りそう かねたん。
    すなわち上杉景勝さまに寄りそう直江兼続さんのお話です。

    彼らがどのように考えて戦国時代を動いたか、作者さんなりの評価が適宜はさまれているので、人の上に立つ者の組織での動き方なんかのお勉強にもなる1冊でした。

    けっこうエロもあります(笑)

    0
    2013年11月13日

    Posted by ブクログ

    秀吉死後から会津攻め、敗戦後の米沢での生活までを描いた下巻。
    石田三成他、周辺の人物の描かれ方も他の歴史小説と違い、タッチも軽いので、ちょっと違和感を感じた。

    0
    2022年10月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大河ドラマは未鑑賞でしたが、
    直江兼続を主人公とした話。
    徳川家康に敗れてしまった、石田三成との関係も、
    読んでいて新発見でした。イメージが変わりました。

    0
    2021年03月17日

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