【感想・ネタバレ】現実主義勇者の王国再建記VIIのレビュー

あらすじ

グラン・ケイオス帝国――大陸で最大の領土を誇り対魔族共闘を掲げる「人類宣言」の盟主国家。

アミドニアは「武力による国境線の変更を認めない」
という人類宣言の条文を盾に、その帝国の威光を以てヴァン返還を要求してくるが、ソーマは一蹴。

そして、使者としてやってきた帝国女皇の妹・ジャンヌとの交渉が始まる。

「我が国は帝国と二国間同盟を結びたい それも秘密裏にだ――」

戦争という嵐の過ぎ去った後、国家の思惑が静かに火花を散らす異世界本格内政ファンタジー第七幕!

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