【感想・ネタバレ】死者の盟約―警視庁特捜7―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

※本書は、単行本版『死者の盟約―特捜7―』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。

傷一つない死体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いたのか? 特捜7のエース岬と、所轄署の“技あり”刑事里中が動き出す。死者の口中に詰められていた異物、発見された他人の指。そこに誘拐事件が発生した。被害者の息子が誘拐され、犯人は「父親を出せ」と要求。二つの事件が奇妙にもつれ合い、再び異様な死体が。多重犯罪を解く鍵はどこに? 鮮やかな推理と人への眼差しが温かい傑作警察小説。(解説・村上貴史)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

特捜7の第2弾。謎めいた他殺体の謎が徐々に解けていく過程は無理がなく、犯人も盲点を突いていたように思う。
里中のひらめきも鋭く、以外に名刑事なのかもしれない。佐倉・里中・深町の『乙女特捜』に他シリーズの塔子や理沙が特別コラボした作品も1作だけ読んで見たい気もする。
多分実現はしないと思いますがね

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2022年06月19日

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